会社概要

「ASEA」は、どんな会社なのか?

企画と発案

企画、発案、デザイン、アイデアを提案します。

お客様が求める理想の建築(都市・街・建築・内装・空間)を提案します。お客様が頭で描いているイメージを現実的な建築として形として表現することが出来ます。建築家の仕事として、物語、魂や心が存在する空間を創造することで、建築が単なる箱やモノではなく、建築や空間を訪れる人が幸せになる建築を目指しています。美しいモノは誰が見ても美しい。心と情熱がこもった建築を作ることを目指しています。

プロジェクトマネージメント

プロジェクト全体を管理します。

建築が完成するまでには様々な職種(不動産、設計、施工等)の方々が関わります。建築が完成するまでの過程は国によって違います。日本には日本独特の仕組みがあります。お客様の大切な資産を投資することになる、建築(プロジェクト)は発注者であるお客様が理想とする建築が決められた工期内に適正な価格で完成することが最も当たり前で大切なことであります。株式会社ASEAはその当たり前のことを大切にして、お客様の立場に立って、お客様の代理人として建築のA〜Z をプロジェクトマネージメントとしてトータルで管理します。株式会社ASEAは建築を作る上で、オーケストラの指揮者のようにプロジェクト全体が円滑に進むように指揮します。

フランス人の心が分かる仕事

フランスの空気が理解できます。

フランスの大学や建築家のアトリエで建築を学んだ建築知識やフランスでの生活から得た感覚を大切にして、フランス人の気持ちが理解出来るスタッフと共に美しい建築作りを目指しています。

「ASEA」は、他の会社と何が違うのか?

「ASEA」はお客様の代理人です。不動産、設計、施工、その他、建築に関わる多くの方々は各社が与えられた専門的な職務に専念します。どの職種の会社もお客様の為に仕事をしていますが、建築の発案、計画から完成までお客様の立場に立って建築全体を管理・報告する立場のコンサルタントはいません。お客様は建築については素人です。「ASEA」はお客様と同じ立場に立って建築全体を適正に管理します。

「ASEA」は、どのように社会貢献をしているのか?

建築は建てる人(施主)だけのモノではなく、地域や社会の目に触れる構築物です。建築を取り巻く環境を豊かにすることは建築を創造する上で大切なことです。建築に関する多くのトラブルはお客様、建築に携わる多くの会社、そして地域社会とのコミュニケーション不足による面が大きいと思います。お客様の大切な資産を有効に社会に還元する為には建築が全ての人から受け入れて頂く存在になることが大切です。優れた建築は社会環境を豊かにして人々を幸せにします。

代表取締役

渡邊欣一

1962年東京に生まれる。

大阪と東京の大学で建築設計デザインを学び、パリ大学「Ecole  d’Architecture Paris-Belleville(France)」で3年間、建築デザインを学ぶ。パリ、ロンドンでの4年間の設計事務所勤務を経て、1992年に日本に帰国。帰国後、建設会社に15年間勤務。

2008年、香港に建築コンサルタント会社を設立。香港、アフリカの開発プロジェクト、日本で各種のプロジェクトやフランス人の住宅改修を手掛ける。

2016年、日本に「株式会社ASEA」を設立。札幌から福岡まで、全国40ヵ所で認可保育園の企画開発を手掛ける。

2021年、在日フランス商工会議所の会員となり、フランス企業に特化した建築、不動産の総合コンサルタント事業を始める。